ステーキハウスへGO!

私がペスカタリアンである関係で、家族で食事に出かける時には、焼き肉屋さんやステーキハウスといった肉オンリーの場所に行く事はありません。実際に、結婚して以来このような場所には一度も行った事がありません。

アメリカのステーキハウスには「必ず」サーモンのステーキメニューがあります。シカゴでステーキハウスに行く時にはペスカタリアンの私は心配する必要がありません。こんな時には流石に多様な人が住む国家だと感心します。

さて、長男が小学校高学年になって体が大きくなってくるにつれ「ステーキが食べたい」と言う事が増えてきました。フードコートでは時々「いきなりステーキ」を選んでいます。親は丸亀製麺で我慢しているのに、贅沢な奴だ。

ウッデイタウンにもこのようなお店が出来てくれて、ドンドン便利になりますね。たまには妻を休ませてやらないと。365日炊事してもらったら、ブラックって言われますよね。

今回は「期間限定で牡蠣フライを提供中」のブロンコビリーに家族で初挑戦してきました。

私はこれを選択。セットメニューにはできないと言われてションボリ。皆がご飯を大盛にして、少しずつ分けてくれました。量的にはそれで充分ではありましたが、ちょっと「わんこ飯」みたいになっちゃいました。
小2の末っ子が、普段全く食べる事の無い「ゼリー」というものを意気揚々と大量に取って来て、一口食べてギブアップしていました。「何で食べないの?」というと「昆虫ゼリーの味がして、美味しくない」と言います。ン?昆虫ゼリーの味が何でわかる訳?兄弟でそんな悪い事ばかりしてたら、そのうち死ぬぞ。

長男は2.5人分程のステーキやハンバーグを食べて大満足。帰りの車の中で「明日は三田屋に行きたい。」と言うので「贅沢はたまにするから幸せを感じるんだよ。」と教えておきました。