「疎開先」「山猿」の次は「兵庫のチベット」かぁ

神戸新聞にこんな記事が・・・。三田住人にとって愉快な表現ではないですね。

“兵庫のチベット”三田はなぜ冷える? 県内最低値の日数は6割超

大阪や阪神間の先生や在住の方に出会った時に「三田で歯科医院を開業しています」と自己紹介すると、その瞬間から『田舎者』といった目で見られる事がしばしばあります。

以前、阪神間にある私立大学の教授様と出会った時に、「三田は田舎」「歯医者はコンビニより多い」という素晴らしい「一撃キーワード」を初対面の瞬間に連発されて、失礼さに会話を続ける気を失った事を覚えています。三田も歯科も素敵な所がたくさんあるんですけどね。ステレオタイプで見ないで欲しいですね。

地球温暖化が進んで海面上昇が起こったり、温暖化で平均気温が上昇したりしているので、ひょっとしたら近いうちに三田が「兵庫のチベット」から「兵庫の軽井沢」になって、都会の街が「兵庫のインド」になるかも知れませんよ。

東京や大阪からJRで帰って来る時に、宝塚を越えてから電車の扉が開く度に「空気がだんだん美味しくなってきた。もうすぐ三田の家に帰れる。」と幸せに感じるのは私だけではないと思います。

まあ、「本物」は、わかる人だけにわかれば良い事だと思います。
英保歯科についても同様かな、と、思います。