「友あり、遠方より来たる」の「友」って?

イーグルスなんてバンド知ってます?若い人は知らないでしょうね。
そのバンド、私が中学校の時に「ホテルカリフォルニア」という曲が大ヒットして、そのLPのジャケットの写真と、神戸三田プレミアムアウトレットの夕焼けの風景が似ているんですね。

これ、私がフードコートでタコ焼きをモグモグ食べながら「パシャ」と、スマホで撮った写真とは思えない出来でしょう?

今日は心斎橋で開業している大西先生ご夫妻が、このプレミアムアウトレットに買い物にこられたついでに英保歯科に寄ってくれました。

遠方から友人が来てくれるって嬉しいですね。

そうそう、「友あり遠方より来(きた)る。また楽しからずや。」という言葉がありますが、この「友」とは昔からの友人という意味では無い事を御存知ですか?

例えば、先日東灘の岡本や八鹿から英保歯科に来て下さった女性は初めて出会った方ですが、ここで言う処の「友」なんですよ。

価値観や志を同じくする人が遠方から何かの縁で来てくれた。そういった、偶然とは思えない出会いが起きた。これを楽しいと言わなくて何を楽しいと言いましょう?という意味なんです。わかりますか?

深いでしょ?