食べるのがもったいない

先日大河歯科材料店さんからお菓子を頂戴しました。

さすが歯科関係の業者さんだけあって、甘いお菓子ではありませんでした。

お菓子などを頂戴して家に持ち帰ると、まずは中3の次女がそれを受け取る担当です。彼女が綺麗に包装紙を剥がして畳んで箱を開きます。

次に小5の長男が内容物の確認と個数を数えて6で割る係です。「緑が一人2個。赤は一人3個。」と配分が決まります。

次に小1の次男がマジックで名前を記入してくれます。名前を書いておかないと小学生の男子ズが勝手に食べちゃうからです。

自分の分を食べようと箱を開けてみると「ひろ(私の名前)好き」なんて書いてくれていたり、可愛い絵を書いてくれていたりしていました。

頂き物のお菓子というだけで下さった方のお気持ちが嬉しくて有難いのですが、それに家族の暖かさがちりばめられると、さらに嬉しく美味しく頂戴する事ができました。

ちょっとした事でもハートを暖かくする事ができますね。