あの人は歯医者になるために生まれて来た

今朝、英保歯科の衛生士の先生方と話していると、「『英保歯科は小さな虫歯の治療以外は保険診療では無い事がほとんどだけれども、先生の腕は凄いよ』と友人に言っています。」と言って褒めてくれました。
「そうそう。私も『英保先生は歯医者になるために生まれて来たような人だよ』と言っているんです。」とも言ってくれました。
医学部や工学部などに行っていたら違った人生があったかななんて思う事や、英語を使って世界中を飛び回るような仕事がしたかったなぁ、などと思う事がしばしばありますが、三田という素晴らしい街で、常識と節度のある素晴らしいお客様にお見え頂いて、素晴らしい家族にも恵まれて、そしてスタッフからもこのように信頼されている事を考えると、確かに「歯医者になるために生まれてきたのかな」と思えます。
自分が天命に応えようと継続して努力すれば、曇り空が晴れるように「いかに自分が幸せか」に気が付く事ができるかも知れません。
若い方がブラック企業で我慢し続ける必要は皆無ですが、ちょっとした事ですぐに仕事を変わるのは「幸せ探し」という点でも振り出しに戻ってしまうかも知れません。
自分の経験からそんな事をふと思いました。